今回の記事はPCを使って作業している方に向けてです。
今回は出来る限り導入に時間のかからないようなものだけをピックアップして紹介します。
2019/03/07/214255
1.メールの通知をOFFにする
メールは作業効率を下げる大きな要因だと考えます。
作業していたら誰々からメールが来て、それを返信してなど、自分の作業が中断されます。
人間は脳を別のタスクに切り替えるのに時間がかかります。
メール自体が無駄ではありませんが、脳の切り替えにかかる時間が無駄なのです!
メールの通知をオフにして、メールは作業の区切りがついた時だけ確認する。
メールで来ることなど基本即時性は求められていないです。すぐ返答が欲しければ電話をしてくるはずです。
なのでバッサリ通知はオフにして、作業の区切りがついた時だけ確認するようにしましょう。
2.ランチャーソフトを入れる
いろんなアプリであったり、いろんなフォルダを開いたりファイルを開いたり、日常的にやる動作ですね。
これをやろうと思ったら、まずエクスプローラー立ち上げて、次に目的のファイルのところまでフォルダ移動して、ファイルをダブルクリック、、、
まあ1回だけならいいですがこんな動作を一日に何回もしてるはずです。
チリも積もれば山となる。無駄がおおいですね。
そんな人にオススメなのがランチャーソフト
私は「Hain」というのを使っています。
【レビュー】軽量・高速な“Electron”製のコマンドランチャー「Hain」 - 窓の杜
ワンコマンドで検索画面が立ち上がり、キーワードを一部入力すれば候補が出てきます。
Enterを押すとお目当てのファイルでもフォルダでもアプリでも立ち上がります!
しかも一度起動したものが検索上部に出てくるので、どんどん使いやすくなります!
3.やってることの意味を考える
もうもはや手段と言えるかは微妙ですが、作業効率を上げるとは無駄を減らすことです。
つまり、無駄な作業はしない!
これに尽きます。
どうやって無駄な作業を減らすか
それは今やってる仕事の意味を考えることです。その作業をやって得をする人がいるかを考えます。
いないなら、すぐやめるべきです。もしくはやめるべきと上司に相談すべきです。
まとめ
今回は作業の効率を上げる簡単な手段について紹介しました。
3に関しては実現できるかはわかりませんが、そういうマインドを持ってないと大きな効率向上は見込めないと思います。
皆さんも是非実践してみてください。