打つのが速くなれば生産性が向上する。
そう考えて親指シフトを3ヶ月練習した成果です。
練習の動機
昨今「働き方改革」やら「生産性の向上」が日常的に飛び交ってます。
私はPCを多く使う仕事をしているので、打つ速度が上がれば少しでも生産性が上がるのでは!と考えて実施してみました。
親指シフトとは
詳しい説明はしませんが、無変換、変換キーをフルに活用して、ワンタッチ1文字の日本語入力が可能になるものです。
ローマ字入力は「り」と打つのに「R」「I」でツータッチかかるのに対し、親指シフトでは「無変換」+「E」の同時押しです。
今回はやまぷきRというフリーソフトを使用して、親指シフトを実現しました。
成果
初日
親指シフトの方がローマ字入力より3倍遅い。
表を見ながら打つのがやっと。
1ヶ月
親指シフトがローマ字の入力より1.5倍遅い。
大体の文字は覚えたが、ぱぴぷぺぽなどの文字に弱い
2ヶ月
親指シフトとローマ字の打つ速度がほぼ同じに。若干親指シフトが遅い。
まだミスタッチは多いし、手はスラスラと動かない。
3ヶ月
親指シフトとローマ字の打つ速度がほぼ同じに。
ミスタッチも減るが、まだまだローマ字の方が打ちやすい印象。
まとめ
正直3ヶ月の段階ではまだメリットがあったと言えるほどは速くなりませんでした。
しかし、不自由ないくらいの速度で仕事はできるようになります。
15年ほどやってきたローマ字入力と3ヶ月やった親指シフトが大体同じくらいの速度なので、今後の自分の成長に期待したいと思います!