ついにあの例のおねーさんのメールが私にもとどきました。
いやー何度も審査をし直しになると思っていたので、一安心です。
今回は審査を出すにあたって気を付けたポイントを紹介しようと思います。
スケジュール
今回は以下のような日程感でGoogle AdSenseの審査が通りました。
2019/03/06 ブログ開設
2019/03/17 13記事でGoogle AdSense申請
2019/03/20 2記事追加し15記事に
2019/03/22 Google AdSense合格
結果15記事、約2週間でした。
思ったより全然早かったですね。
気をつけたこと
いろんなブログを参考にしながら、申請通るようにブログを作成しました。あくまで私が意識したことなので、これを守れば通る!と言うわけでは無いと思いますが、少しでも参考になればと思います。
方向性を統一する
これはブログのテーマをあまり雑多にしないという意味です。ただの個人日記にならないように、サラリーマンでアプリ屋さんというテーマの記事を多く書くようにしました。最初はそれに沿わない記事もいくつか書いてましたが、申請段階で全部下書きに戻しました。
デザインをデフォルトから変える
見出しや目次、太字などはすべてデザインを変えました。PCとスマホ両方変えました。主にCSSが使えたので、アプリ屋さんとしては割と簡単に変えることができました。
おそらくですが、デフォルトのままだとやる気がなさそうで淡白に見えるかと思います。
やる気があるんだぞ!というアピールのためにもデザインは変更しました。
プライバシーポリシーページを作成する
これはGoogle Adsense通った後は必須らしいので、通る前にページを作成していました。
お問い合わせフォームを作成する
これもあった方がよいと聞いていたので、かなりデフォルトですが作成しました。
【Googleフォーム】お問い合わせページの作り方を徹底的に教えるよ!(はてなブログVer.) - オークニズム
上のサイト等を参考に作成しました。
芸能ネタを書かない
芸能ネタはなにかと賛否ありそうなので、審査の段階で非公開にしておきました。ネガティブな印象のニュースの記事だったので、あまり審査の印象は下げたくないと思い、非公開にしていました。
文字数は1000文字は超えるように
ある程度中身のある記事を書こうと思うと、この文字数は普通に超えますね。全部が全部1000文字超えてるわけではないので、1000文字以下があったらアウトというわけではないでしょう。しかし中身のある内容ってのはおそらく大事だと思います。
画像は絶対に一枚以上使う
なんとなくですが、記事のタイトルの横に画像が表示されてる方が、「ぽい」なぁと考えて、毎回つけていました。主にフリー画像サイトのpixabayを使っていました。
視覚的な刺激は文章より強いので、画像をうまく使うことは重要だと考えました。
一般論と個人の意見を両方述べる
一般論というか、既存の記事でも紹介されているようなことは、あらためて述べる必要はありません。自分がどのような意図でその情報を調べ、どのように活用したかを述べるようにしました。
記事数は多くしない
実際に全記事をGoogleに見られるのかは知りませんが、記事が多すぎるとGoogleのNGに引っかかる可能性が高くなると考えました。周りの合格報告を見ていると、10〜20記事くらいが丁度良さそうです。
NGな項目を入れても通った
一般的にやらない方が良いとされている項目も何個かやりましたが、普通に通りました。
画像を使う
昔は画像を使うのは良くないと噂があったみたいですね。先述した通り、全記事に画像を入れているので、全く問題ありませんでした。
Amazonのリンクを張る
logicoolのK380というキーボードを買った時にレビュー記事を書いたのですが、普通にAmazonのリンクを載せました。もちろんアフィリ目的ではなく単純にわかりやすいかなと思って載せた次第です。
これも審査には特に関係なかったみたいですね。
他サイトへのリンクを貼る
これもわかりやすいように、参考にしたサイトなどのリンクはふつうに貼っていました。これも特に問題なかったみたいですね。
まとめ
今回は審査の際に気をつけたことを上げました。行ったことで共通して言えるのは、ブログの価値を出来るだけ高めようとしたことですね。ポイントとしては、審査のためにどうするか等の記事ばっかり読むのではなく、実際に審査が通った人のブログがどんな感じなのかも見たほうが勉強になると思います。
おまけ
早速Google AdSenseの自動広告を設定したのですが、全然反映されずに悲しいです。うまくいったらこの辺も記事にしようかと思います。