どうもこんにちは。
ついに我が家にも「Google Nest Hub」がやってきました。
これまではAmazon EchoやGoogle Homeのスピーカーはずっと使っていましたが、ついにディスプレイ付きを導入しました。
- ディスプレイがあると何がいいの?
- そもそもGoogle Assisntantって便利?
など持っていない人は思うかもしれませんが、めちゃくちゃ便利なんです。
日本ではまだまだシェアが低いですが、アメリカではすでに成人の1/4が所持しています。
参照元:アメリカでは成人の1/4以上がスマートスピーカーを所有、日本では? | TechCrunch Japan
今回は「Google Nest Hub」の便利さを開封するところから伝えていこうと思います。
最初は開封とセッティングなので、内容に興味のある人は飛ばしてみてください。
開封
同梱物は本体用のACアダプタと、簡単な説明の冊子でした。
置時計としても結構いい見た目をしてますね。
初期設定
初期設定はスマホで実施します。
スマホにGoogle Home アプリを入れて実施してください。
さっそくアプリのダウンロードを催促されます。
「デバイスのセットアップ」をタップします。
「次へ」をタップします。
ここからはGoogle Assistantの設定です。
私はspotifyを使用しているので、spotifyを連携させます。
できること
家の電気をつける
私はNature Remoを使って家の家電をGoogle Assistantとリンクさせています。
さっそく「OK,Google リビングの電気をつけて」
実際にオンされました。
さらに操作パネルの表示に変わりました。
タッチでの操作も可能です。
これがあれば赤外線で操作できる機器はすべて連携させることができます。
音楽を流す
私はspotifyを連携させているので、音楽も簡単に流せます。
音質は普通に聞く分には全然良いです。
タイマーを起動
この機能、めちゃめちゃ使います。
ラーメン作るときなどにかなり使います。
それか朝にあと5分...ってときにもこれを使います笑
Google Home の時はディスプレイがなかったので、残りの秒数や複数タイマーをかけた時にわかりにくかったですが、これはかなりわかりやすくなりました。
YouTubeを視聴
「OK,Google はじめしゃちょーの動画を流して」
これではじめしゃちょーの動画が一発で流れます。
音楽系はYourube Musicから自動で流れます。
料理のレシピを見る
一言で料理のレシピが表示されます。
「料理を開始」や「次のステップ」などで、手を使わずに次のステップに進めます。
料理とすごく相性が良いです。
近くの店を検索する
もちろんGoogleですので、検索は強いです。
近くのラーメン屋さんを教えてもらいましょう。
道を検索する
品川~渋谷の道順を教えてもらいましょう。
なんとこれは、自分のスマホのGoogle Assistantアプリにも地図が転送されてきます。
出かける前にGoogle Nest に話しかけて、出先でスマホで確認などができる訳です。
天気を聞く
もちろんGoogle Homeの頃から活躍していた、天気を教えてくれる機能ですが、ディスプレイが増えたことにより、圧倒的に情報量が多くなりました。
株/為替の表示
株や為替が気になる人も一言で見れるようになりました。
正直わざわざGoogle Assistantでみるかというと微妙ですが、ちゃんとここまでカバーしているのかと感心します。
翻訳機能
最近リリースされた翻訳機能です。
片方に日本語、片方に英語が表示されています。
これのいい所は、途中でボタンを押したりしなくていいことです。
これを通訳したい人の間に挟めば、普通に道案内などができるでしょう。
予定を聞く
Google カレンダーと連動が可能です。
予定の登録や、今日の予定をさっと聞くことができます。
Google Nest (Google Home)のディスプレイなしと比べてみて
Google Homeも1年半ほど使っていましたが、ディスプレイがあると圧倒的に情報量が増えます。
情報量が増える
天気を聞いた時など、音声だけでは最後まで聞くのにかなり長い時間とられますが、画像がでると一瞬でわかります。
やはり道を聞いても、どれくらいかかるかしかわからなかったのが、しっかり道順まで表示されます。
欲しい情報を欲しい時に素早くという点が強化されます。
何度も確認が不要になる
レシピの表示は画像もでてわかりやすいし、何分焼くんだったっけ?何グラムだっけ?などが画面をみると出ています。
これまで音声だけだと、聞き直したりしなければならなかったものが、画面をもう一度見るだけで可能なので、手間が減ります。
動画コンテンツが楽しめる
ディスプレイがついたので当たり前と言えば当たり前ですが。
Youtubeなどは流石Google内サービスなので快適です。
普段は置時計としてオシャレ
これ、地味にでかいです。
いつでも時間がくっきり見えるので、かなりいいです。
画面には光センサーがついているので、夜などは画面が暗くなるので、消費電力も抑えられています。
まとめ
今回はGoogle Nest Hubの紹介をしました。
画面がつくことによって、情報量が増え、より素早く知りたい情報などにアクセスできるようになりました。
家電の操作もできるので、私は毎日使用して、逆に無いと考えるともう不便です。
それぐらい生活になじんでいると言えます。
最近Nest Hub Maxという画面が大きいものも発売し、コンテンツもかなり拡充してきたので、そろそろ買い時ではないでしょうか。